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SYM Japan(サンヤン・ジャパン)突撃インタビュー

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現在、当店では「SYM」の取扱をしておりません

RV125JP をすっかり気に入ったことがきっかけとなり、めでたく代理店契約をさせていただいたY's PIT ですが(「開業への道」もご覧下さい)、自分たちがもっともっと SYM をよく理解するのはもちろん、SYM をよく知らないたくさんの人にももっと SYM を知ってもらいたいと思い、突撃インタビューを敢行しました(といっても来ていただいたのですが...)。

――いつもお世話になっております。本日はわざわざありがとうございます。
では、早速ですがインタビューをさせていただきたいと思います。なお、既にお伺いしていることも多いかと思いますが、SYMをよく知らない人にきちんと知ってもらうために、初歩的な(?)ものも含めて再度お伺いさせていただくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。

ではいきなりですが、「SYM」って何ですか(笑)?

(笑)。「SYM」は、三陽工業社製2輪車のブランド名です。三陽工業社は製造メーカーで、サンヤン・ジャパンは SYMブランドスクーター の唯一の日本総販売元、という位置付けになります。

――てっきりサンヤンの「S」「Y」と「M」は何か(笑)だと思っていました...
ロゴの下にある「Safety Young Multi-function」の略だろうという意見もあったのですが...

「サンヤン・モーター」の「S」「Y」「M」という意味もあり、「Safety Young Multi-function」は、「SYM」のそれぞれの文字から創りだした造語です。

――なるほど。奥が深い(?)ですね(笑)。「LET'S ENJOY RIDING」というキャッチコピーみたいなのは、日本で展開するためのものなのですか?

これは世界共通のサブロゴで、特別日本のみというものではありません。

――楽しげでとってもかわいいロゴですよね。

では、そろそろ突っ込んだトコロをお伺いしたいと思います。
「SYM」の売りはズバリどこでしょうか?

大きく3つあります。

  1. コストパーフォマンスの高さ
  2. スタイリング
  3. 1年保証

1に関しては、まず小売価格が国産同格車の10-20%ほど安い点にあります。例えば、スペーシー125(¥329,000)、べクスター150(¥334,000)となり、それらよりいずれも安くなっています。その上で、コストパフォーマンス、つまり、価格と車体装備のバランスという点を大変高く評価していただいております。

2に関しては、特に足元のフラットスペースの広さとトランクスペース(40リットル)の大きさが好評を博しており、国産同格車でこのようなスペースを持つものはありません。RV125JPに関しては、実際のトランクにフルフェースヘルメットが1個入った上で、まだ余裕あります。

3に関しては、一部のメーカーはしているところもありますが、輸入車でメーカー保証1年をつけているのは当社くらいです。一番の対抗機種であるマジェスティ125もこれはしておりません。

――なるほど。ウチで RV125JP を買った時は「1」「2」が特にポイント高かったです。もっとも、試乗した時のフィーリングがとてもよかった、というのが一番だったのですけれど。あ、主婦は、荷物がいっぱい乗るからといって買い物のしすぎには要注意ですね(笑 実話です...)。

ちなみに、現在 Y's PIT で買っていただいたお客様やお店に見にいらっしゃるお客様も、ほとんどはコストパフォーマンスの高さが決め手になっているような感じですね。

では次の質問に入らせていただきます。
台湾のトップメーカーであるということは伺っておりましたが、台湾での「SYM」ブランドのシェアは実際どうなっているのでしょうか。

2003年5月の時点で2輪業界ナンバーワンのシェア(30.8%)を確保しております。なお、トップ3である「SYM」「Kymcoさん」「ヤマハさん」で台湾2輪市場をほぼ独占している形になります。

なお、三陽工業は、4輪(韓国ヒュンダイ車)も生産販売しており、2輪・4輪共生産販売しているメーカーは台湾唯一です。

また、海外という点においては、「SYM」ブランド車両は世界50カ国以上に輸出されてるという実績があります。

――ナンバーワン...。改めて聞くとスゴい、というか重いですね(笑)。そのようなブランドの代理店をさせていただけて本当に光栄です。

それはそうと、世界50カ国以上に輸出されてるということは、日本はかなり後発なわけですよね? 何か理由があるのでしょうか。また、ホンダさんと技術提携をしていたと伺っておりますが、現在のラインアップはホンダさんも関係があるのですか?

現在台湾から輸入して販売している車両の開発および生産は、全て自社で行っています。ホンダさんとは昨年に提携が終わり、その関係もありまして三陽工業の長年の夢でありました日本進出が実現したのです。

――なるほど。満を持して、という感じなのでしょうか。日本市場での当面の目標などありましたら、差し障りのない範囲でお願いします。

小型スクーターで4番目のポジションを確保、というのが当面の目標です。

――ありがとうございます。 Y's PIT も目標達成のために頑張ります!

最後にもう一つだけお願いします。このたび Y's PIT と代理店契約を結んでいただいたわけですが、ズバリ代理店の契約の基準はどういうところなのでしょうか。

全国1県1販売店プラス、主要都市には複数店設置というのがまずありまして、さらに、地域一番の優良店でSYMのブランド維持に協力していただける販売店様、というのが基準です。

――これまた恐縮です(笑)。正直本当に運が良かったと思っています(笑)。あの時 RV125JP に試乗していなかったら、こういう展開はなかったかもしれませんから...。地域一番の優良店、そしてSYMのブランド維持、小型スクーターで4番目のポジション確保、という目標に向けて頑張ります!

本日はわざわざお越し頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

※なお、このインタビューは、実際に来ていただいで伺ったものと後日メールで伺ったものを、編集してまとめた状態で掲載しております。架空のインタビューではもちろんありませんが、その旨どうぞご理解くださいますようお願い申し上げます。

 

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